3:生活感の出るものは隠す
書類やお菓子など、生活感のあるものは見えない場所に一時避難&布でカバー。
「来客時にあわてないよう、普段から隠す用の布や収納スペースを確保しています」
すべての画像を見る(全7枚)隠す布は麻と綿で統一し、大中小とサイズ違いを用意。
「素材が同じだと色や柄が違ってもごちゃついて見えません」
パンを入れるカゴの底には、常に布を忍ばせて。
「布さえかければ、パッケージの生活感が隠れてすっきり」
食器棚の引き出しは、お菓子類の一時避難場所。
「いつも卓上に出している、お菓子のカゴごと引き出しへ」
リビングの棚にはものをつめ込まず、あきスペースを確保。
「急な来客時には、隠したいものをここに避難させます」