広く見えるよう選んだ白い床は掃除が大変!

白くて汚れが目立つ床
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3つ目は白い床。わが家の床と壁紙は、白を基調にしています。部屋を明るくして開放感を出し、少しでも広く見せようと思ったからです。

しかし、白い床は掃除が大変。髪の毛が落ちていると目立つので、一日に何度も掃除機を回すことに。

また、ちょっとしたキズでも目立ちます。キズがつき始めた当初は、パテで埋める作業をしていました。しかし最近は、パテで埋めることも面倒になり、そのままの状態にしています。

今思う正解は、茶色などの暗めの色の床。白色に比べて部屋の明るさは落ちますが、それでも掃除の手間の軽減や、キズの目立たなさを優先した方がよかったと感じています。

ムダに反応するリビング階段の人感センサーライト

リビング階段のセンサー

4つ目はリビング階段にある人感センサーライト。スイッチを押さなくても、自動で明かりがつくので、子どもを抱えて階段を上り下りするときはとても便利です。

しかし、リビングや2階で人の動きを感知して、不要なときでも自動で明かりがつくことがあります。

たとえば、夜、筆者がリビングで仕事をしていると、筆者のわずかな動きに反応してライトがつくのです。集中しているときにパッと明かりがつくと、いい気分はしません。