広く見えるよう選んだ白い床は掃除が大変!
すべての画像を見る(全10枚)3つ目は白い床。わが家の床と壁紙は、白を基調にしています。部屋を明るくして開放感を出し、少しでも広く見せようと思ったからです。
しかし、白い床は掃除が大変。髪の毛が落ちていると目立つので、一日に何度も掃除機を回すことに。
また、ちょっとしたキズでも目立ちます。キズがつき始めた当初は、パテで埋める作業をしていました。しかし最近は、パテで埋めることも面倒になり、そのままの状態にしています。
今思う正解は、茶色などの暗めの色の床。白色に比べて部屋の明るさは落ちますが、それでも掃除の手間の軽減や、キズの目立たなさを優先した方がよかったと感じています。
ムダに反応するリビング階段の人感センサーライト
4つ目はリビング階段にある人感センサーライト。スイッチを押さなくても、自動で明かりがつくので、子どもを抱えて階段を上り下りするときはとても便利です。
しかし、リビングや2階で人の動きを感知して、不要なときでも自動で明かりがつくことがあります。
たとえば、夜、筆者がリビングで仕事をしていると、筆者のわずかな動きに反応してライトがつくのです。集中しているときにパッと明かりがつくと、いい気分はしません。