さっそくお試し!気になる使い心地は…?

クイックヘアドライタオルを使用
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長さは肩上、髪が細く毛量も多いほうではない筆者の場合。タオルドライ後に風量やや強めのドライヤーを使っても、完全に乾くまでに約7~8分はかかります。そこで、タオルドライの時に使用するタオルを「クイックヘアドライタオル」にチェンジ。

使用してみた

シャンプー後の濡れた髪をタオルで包み込むようにして、水気を取っていきます。いつもと同じように使ってみましたが、「クイックヘアドライタオル」はふんわり感が秀逸! ふわふわ・もちもちしていて、髪を優しく包んでくれているような感覚です。

大判のタオルはもれなく頭全体を包んでくれて、まんべんなくゴシゴシできます。ターバンのようにクルッと巻くのにも、十分な長さ。

さらに驚いたのは、タオルドライのあとの髪が軽いこと。いつもはもっとビシャッとしていて、水滴がたれる・飛び散ることもあるのですが、水気がしっかり取れているようです。とはいえ、髪はまだ湿っているのでドライヤーは必須。

かかった時間は、初回で4分ちょっと。3分台とはいきませんでしたが、2回目以降はもう少し入念にタオルドライをしたことによって、なんと3分40秒で髪を乾かすことができました!

やわらかい素材なのでタオルドライ時のダメージが軽減されそうですし、ドライヤー時間が短縮されるということは髪が熱にさらされる時間も短くなる。ダブルで髪に優しいのではないでしょうか。

洗濯すると

洗濯をするときは、液温40度で洗濯機使用可能。低い温度でのタンブル乾燥もできるそうです。

現時点で15回以上使っていますが、今のところ気になる変化はありません。「クイックヘアドライタオル」自体乾くのが早いので、ついヘビロテしてしまっています。気になった人は、公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。

※ 毛量や長さによって、乾くまでの時間に個人差があります。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください

※ 詳細などは、商品パッケージまたは公式通販サイト商品ページに掲載されています