衣類は「実際に着る」と手放すか決めやすい

衣類は「いる」「いらない」で判断して、ほぼ手放しました。ただ、なかには決めきれないものもあります。そんなときはもうひと作業。実際に着てコーディネートを考えるのです。服を着て、出かける場所があるのか、今後何回あるのか考えます。

手持ちの衣類やアクセサリーとうまく組み合わせることができて今の自分に似合っていたら、処分せずに取っておきます。着方を決めておけば、次に悩むことがないので時短にも。

反対に、組み合わせる服がない場合。鏡を見ても、以前は似合っていたのに…と迷いが出たら手放すタイミングです。ただ、そういうことに長い時間をかけると、次には面倒でやる気がなくなります。ですから、片づけ1回につき1着と決め、余裕があるときの楽しみにしています。