玄関にはワンポイントにもなるディスプレイ用のニッチ
すべての画像を見る(全10枚)玄関ドアを開けてすぐ目の前の壁には、ディスプレイ用のニッチをつくりました。サイズは縦60×横30×奥行き9cm(+棚の出っ張りが6cm)。レンガ柄のアクセントクロスを貼り、玄関のワンポイントになるように工夫しました。
雰囲気がよくて気に入っているのですが、間接照明をつければもっとすてきだったかなと、ちょっと心残りもあります。
適材適所の「収納」として大活躍。ただデメリットも…
ニッチは奥行きが浅くて小さめのものがほとんど。それでも、洗面所や脱衣所、トイレのニッチは、想像以上に、適材適所の「収納」として大活躍しています。
そのほかのニッチも、ディスプレイ用や、ちょっとしたものを置く場所として活躍しているので、あって本当によかったです。
ただし、ニッチにはちょっとしたデメリットも。
・オープン棚のニッチにはホコリがたまりやすく、掃除が必要
・ついものを置きすぎてしまい、ごちゃごちゃして見えがち
・位置を間違えると、使い勝手が悪いことがある
位置を間違えたと感じているのは、トイレのニッチです。床から約95cmに設置しました。しかし、少し高すぎました。座ったままだと扉の中のものに、手が届きにくいです。そのため、全体的にもう少し下の位置だったらもっとよかった…と思っています。