再利用で役目を果たした達成感も

使いやすい大きさにカット
すべての画像を見る(全4枚)

「服を切ったらもったいない!」と思う方もいるかもしれません。ただ、わが家の場合は、長女が着た服を長男が着つぶし、だいぶくたくたになっています。思い入れのある服はもちろん取っておきますが、あまりにくたくたになった服は「掃除用布」にすることで、ムダにならず最後まで使いきった感があり、私は満足です。

掃除を手伝う子どもたちも「あ、これ、なつかしい!」「オレ、こんなに小さかったの?」と押し入れにしまっていては気づかなかった自分の成長を目の当たりにするよい機会。洋服自体も「役目をしっかり果たしました!」と言っているかのよう。

家にある着古した服をカットして「掃除用布」にすることで、キッチンまわりの掃除が快適になり、服もムダにせず使いきれました。

ESSEフレンズエディターの記事をもっと読む