服を減らしたら「おしゃれだね」と言われるように

クローゼット
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服を減らしてお気に入りの服だけを残したことで、周りの人からは「おしゃれだね」と言われるように。

「以前は幼稚園のお迎えに行くだけでも、クローゼットの前で30分ぐらい悩んでいましたが、服を減らしたら、あるのは似合う服だけ。何を着るかすぐに決められ、“着る服がない”という悩みからも解放されました」

以前の自分戻りたくないから、リバウンドはない

ひでさん

以来、洋服は100着以下をキープ。1つ買ったら、1つ処分するということを続けているそう。

「ものに囲まれていたころの自分に戻りたくないから、これ以上増やすことはありません。洋服を減らしたのをきっかけに、家のなかにあふれたものを次々に手放し、家が片づくようになったら、人生が好転し、いいことがたくさん起こるようになりました」。

そのことをたくさんの人に伝えたくて、整理収納アドバイザーの資格も取り、今は仕事を軌道にのせるために準備中なのだそう。

「物欲はないわけではないけれど、たくさんのものを持つことより、本当に気に入ったものを厳選して持ったり、今の暮らしを心地よくするために、インテリアを更新したり。そういうことにお金を使いたいと考えています」