設置した夜から稼働。かかった費用は70万円
すべての画像を見る(全16枚)あとづけ工事後は、一度100%満充電にする必要があるとのこと。そのため蓄電池を使用できるのは、そのあとになります。ちなみにわが家の場合、充電を開始したのが15時(工事終了直後)。満充電の100%になったのは20時でした。
蓄電池は、定格容量7.04kWhで実効容量は6.2kWh。あとづけ工事代を含めて75万5700円でした。わが家では自治体の補助金(補助金額5万円)を利用し、およそ実質70万円で蓄電池をあとづけすることができました。
蓄電池を設置後、光熱費の収支は大きく改善
上は、スマホの専用アプリ「パワーモニター」の画像です。「買った電気」の欄を見てください。0.0kWhという数字が!
蓄電池をあとづけしたことで、売電はしつつ、今まで買っていた深夜電気を、買わないですむ日もでてきました。
想定以上に買電量が減ったおかげで、今年の1月以降の光熱費は、黒字をキープできています。電気の高騰は、今も続いているため、蓄電池をあとづけしてよかったと思っています。