つくりおきを活用して朝食の用意をラクにする
すべての画像を見る(全6枚)玄米と大豆は、炊く前の浸水に時間を要するため、炊き上がりまでに時間がかかります。なので、4日分の約3合をまとめてティファールの鍋で炊き、そのまま鍋をおひつがわりにして冷蔵庫で保存。そこから少しずつ食べています。
おみそ汁は、そのときに冷蔵庫にある野菜を具材にして、多めの量をつくっています。こちらもご飯と同じように、鍋ごと冷蔵庫で保存しています。ご飯やおみそ汁は食べる直前に温めるだけなので、朝の時短にもひと役買ってくれています。
朝食メニューを固定したことで、起床から出勤までの行動がスムーズになったのに加え、普段の買い物も冷蔵庫の納豆と卵の残り個数を見て買い足すだけ。悩むことがなくなったのも大きなメリットです。
体は食べたもので変わっていくと思います。これからの健康のために、無理なく取り入れられる習慣を続けていきたいです。