3:ワイシャツは脱水しないで干せば、アイロンいらず
洗濯とセットで悩ましい家事、それはアイロン。形状記憶シャツを選ぶ人も多いと思いますが、それでもアイロンがけが必要になることもありますよね。そんなとき、須藤さんはシャツを脱水なしで干すそうです。
すべての画像を見る(全5枚)「水が垂れているくらいの状態で干すと、重力で下に引っ張られてシワが伸びます。浴室や外に干せば、垂れてもまったく気になりません。おかげでアイロンがけの時間を丸ごとカットできるようになりました」
まずは「洗濯しなければならない」という思い込みを手放し、収納テクニックなどで実作業も減らしていく。とても理にかなった須藤さんのやり方、今日からぜひ実践してみてください。