使用してみたらその冷たさにびっくり!
「クールネックバンド用保冷剤」は、平らな状態で10時間以上冷やせば準備が完了。持ち運びの際は、「クールネックバンド」をこれに入れればOKです。
すべての画像を見る(全8枚)固まらないタイプの保冷剤なので、十分に冷やしてもカチカチではなくシャリシャリとしたシャーベット状で、とにかく冷たい! バッグの中に入れるにしても、そのままではなくタオルで包む、もしくはポーチなどに入れた方がいいかもしれません。
冷やした「クールネックバンド用保冷剤」は、常温時と比べると硬さがあるので切れ目部分を広げにくく感じますが、奥までしっかり「クールネックバンド」をはさみ込むことができました。
筆者の場合、家から駅まで歩く間に「クールネックバンド」がぬるくなってしまうのが気になっていたこと。しかし、駅到着後すみやかに首から外して保冷材に入れると、短時間でもしっかり冷えてくれるではないですか。おかげで、暑い思いをせずにすんでいます。
28度以下で自然にかたまり、繰り返し使えると言われている「クールネックバンド」ですが、専用保冷剤が冷えている間は冷凍庫や冷蔵庫から取り出したばかりのようなヒヤッとした爽快感を数回味わえるのがうれしいです!
想像以上にひんやり!気になったのは…
普段から大きなバッグを使っている筆者なので、多少スペースを取られても気になりませんでしたが、冷えた状態からぬるい状態へと変わると2商品とも若干重く感じること。
結露が出やすいので、スマートフォンやパソコン、書類のような濡れると困るものと一緒にしないなど、持ち運び方法に注意が必要というところが気になった点です(商品が汚れた場合は、乾ぶきか固く絞った布などでふき取りが可能)。
また、「クールネックバンド用保冷剤」は、子ども用の「クールネックバンド」にも使えますが、形状やサイズによっては使えない商品もあるのでご注意を。気になった方は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
※ 「クールネックバンド用保冷剤」を25度の環境下で使用した場合の保冷時間は、約3時間。ただし、使用状況によって持続時間は異なります
※ 商品の詳細や使用方法、使用上の注意は、パッケージまたは公式通販サイトに記載されています