無印良品とワッツでランドリーバスケット
今回洗濯時短システムに用意したものをご紹介します。
すべての画像を見る(全9枚)もともと持っていた無印良品のランドリーバッグ。丈夫ですが自立しないのが難点でした。
ワッツのワイヤーダストボックスと組み合わせていい感じに。これのよいところは、使わないときはバッグを外してペタンコにたたみ、洗濯機横のスキマにしまえるところです。
・ナイロンメッシュランドリーバッグ1690円 約幅39×奥行24×高さ40cm(無印良品)、ワイヤーダストラック(ワッツ)
ニトリのお安いワイヤーバスケット
ステンレスではなくスチール製なのでお値段がやさしい。
わが家では、中にワッツで買った不織布仕切りケースを入れて使用しています。
・積み重ねでき、引出しになるワイヤーバスケット 899円 幅38.8×奥行28×高さ10cm(ニトリ)、不織布仕切りケースL 幅22×奥行32×高さ20cm 110円(ワッツ)
毎日のことだから面倒でも時短システムを組もう
「“そのほかのもの”を入れるバスケットがすぐいっぱいになるのでは?」と思った方。その通りです。だから、お風呂上がりにそこから自分のものは自分で持っていくように家族に頼んでいます。毎日着るものなので、うまく循環すると意外とたまりません。
ちょっとしたことですが、「別に今のままでいいや」とするか「システム変更してしまおう」とするか。今回思いきって「たたまない」決心をしたことでずいぶんラクになりました。
3分で終わると思えば、朝起きて洗面所に行ったときにサクッと終えらます。
今までは、乾燥機の扉にかけたままのタオルがあるのがプチストレスになっていましたが、それからも解放され、急な来客も安心。
面倒でも一度やり方を変えてしまうとそれ以降毎日の数分が節約できます。一生続く洗濯物との格闘。少しでもラクに済ませましょう。
※紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください