さらに時短してタオルの収納を「3分ですます」工夫

ほかにも、時短できるところがないかと思って考えたところ、タオルをたたまない日が多いなら、「たたまない」をデフォルトにすることにしました。

タオルは放り込み収納に

タオル収納
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バスタオル・フェイスタオルをたたむ作業を思いきってやめました。これからの洗濯物入れとは別に新しくランドリーバッグを置いて、ここに洗濯・乾燥後のタオルをポイポイ投げ入れてしまおう作戦。

ハンドタオルは引き出しに放り込み

引き出し

洗顔時に使う小さなタオルも引き出しにポイポイ。閉めたら見えません。

靴下など「そのほかの洗濯物」は1か所に放り込み

洗濯カゴ

洗濯機上に置いてある左側のカゴは、洗濯ネット入れです。通気性を確保するためにワイヤーバスケット、中身を見えなくするために不織布のケースを入れています。先ほど紹介した靴下ピンチもここに引っかけています。

そこで、同じものを右側にもう1つ用意しました。ここに、靴下など「そのほかの洗濯物」をポイポイ。これはだれの?と迷う時間がなくなりました。

このようにすれば、洗濯物を3か所に分けるだけ。何度か時間を測ってみましたが、なんと3分もかからず終わりました。

なぜ今まで、がんばって、タオルはきれいにたたまないといけないと思っていたのだろうと思いました。また、家族がまったく「洗濯をたたむこと」について関心がありませんでした。なんでたたまないの?と言う人が1人もいない。そこで、私は私の自己満足のためにやっていたのかと気がつきました。