ものを減らして快適な暮らしに

捨てる
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洗濯機の取扱説明書のように、あらかじめトラブルを想定してものや情報を整理しておくことは、日常生活の中で大きなリスク回避になります。そしてこのリスク回避こそ、ムダな時間や労力を減らし、さらには出費も減らしてくれる、最高の節約術となるのです。

部屋が片づいている人、そしてお金が貯まっている人は、このリスク回避のメリットをよく理解しています。なにも難しいことではありません。「ものを置く場所」、「ものを探す時間」、「ものを買う必要性」を見直し、買ったものもムダなく、そして大切に使えるように簡単な仕組みをつくっていくことの積み重ねが、快適な生活や人生をつくり上げます。少しずつでいいので、できることから始めていきましょう!

下村志保美さんの書籍『<「お金が貯まる人」の家にはものが少ない』(扶桑社刊)では、ほかにも「貯まる家」「貯まらない家」の特徴や生活習慣が、マンガとともにわかりやすく解説されています。

「お金が貯まる家」にはものが少ない

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