「“今”を全うすることが、最高の自分をつくる」

草なぎ剛さん
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体だけでなく、気持ちの面でも健やかさを保つには、受け身で待つのではなく、自ら楽しむ姿勢も大切だと話します。

「僕、現場では独り言ばっかり言ってるからね。周りは『剛くん大丈夫かな?』って思ってるかもしれないけれど、僕は自分で自分を楽しませるためにわざとやってるの(笑)」

仕事でもプライベートでも、年々「楽しさ」を重視するようになったのは、年齢にあらがいたいという思いから。

「大げさに言うと、人間ってみんな死に向かって生きてるわけじゃないですか。だからなにもしなかったら、悲しくなっていくのは当たり前なわけじゃん。だけど、そうはさせないぞ、と。逆に楽しくしていこうぜ! という気持ちで、ギターやバイクのように好きなことを見つけて楽しく過ごす。それに、年を重ねていないと習得できないこともあるからね。お芝居も奏でる音楽もそうだけど、若い頃とは違うと思うんですよ。その違いを楽しんでいきたいよね」

何歳になっても、自分を楽しむ。そのためにはどんな心がけが必要なのでしょうか。

「今を生きること。だって一年前の自分ですら、もう戻ってこないわけで。未来や過去を考えるのもいいけど、目の前の今を全することが、最高の自分をつくるんじゃないかな」

常に今を見据える草なぎさんだからこそ、今後も新たな魅力を見せてくれるに違いありません。

映画『碁盤斬り』の柳田格之進役

映画『碁盤斬り』では、身に覚えのない罪を着せられ、その復讐に燃える主人公・柳田格之進役にて出演されています。

※ 草なぎさんの「なぎ」は、正しくは弓へんに旧字体の前に刀

 

現在発売中のESSE6月号では、映画『碁盤斬り』の監督・白石和彌さんとの撮影裏話や、元気を維持する秘訣も伺いました。ぜひチェックしてくださいね!

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