家の中心には北欧式蓄熱暖炉。調理もできる優れ物

暖炉
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かつてエストニアに住んでいたこともある職人さんにお願いしてつくってもらいました。蓄熱暖炉は大きな熱を蓄える方式。温まった暖炉が熱のかたまりになり、一度入れた火は翌朝まで家じゅうを温めてくれるので、暖房費の節約に。もちろん初期投資としてのお金はかかりましたが、暮らしのために必要な出費です。

暖炉

暖炉のキッチン側は独立したオーブンとコンロになっています。太い煙突は切り替え式で、熱源はもちろん薪。じんわり熱が入るので、ロースト料理や煮込みにぴったり!

これからの暮らし by ESSE vol.07』では、今回紹介した以外にも、今をめいっぱい楽しんでいる「素敵なあの人が老けない理由」、一生自分の足で歩く「健康な足のつくり方」、おすすめ旅スポットつきの「大人のひとり旅 はじめよう」など、暮らしに役立つ情報が満載です。

これからの暮らし by ESSE vol.07

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