家族の花粉症、愛猫のアレルギーで外干しをやめることに
すべての画像を見る(全11枚)住んで2年ほど過ぎたころ、愛猫のなめ壊し(同じ場所を頻繁になめることで毛が薄くなり起こる皮膚炎のこと)がひどくなり動物病院へ。結果は重度のアレルギーとのことでした。
また、家族の花粉症もひどくなり、家の中に極力アレルゲンを入れないよう、外干しをやめることにしたのです。
しかし、室内干しスペースは、あくまで天気が悪いとき用のもの。家族の洗濯物も増えているので、常時干すにはスペースがたりません。また、室内で干してもお日さまにあてたような、カラッと乾いた感じがせずモヤモヤ。
オール電化の家ですから、まず発電した電気を使える、ドラム式洗濯乾燥機を検討しました。洗濯から乾燥まで全自動でやってくれて、入れ替えの手間がないというのは魅力的です。
しかし、運転を始めると終了するまでに時間がかかります。それに一度に乾燥させることのできる量は、洗濯容量の半分程度。毎日、時間をかけて何度も洗濯機を回さなければいけなくなりそうなことが気になりました。