スーパーでもらえるポリ袋や雑誌の切り抜きのレシピ、引き出物の食器などは、なかなか捨てられずたまってしまいがち。そんなキッチンにあったら処分を検討したほうがいいもの3つと、捨てる以外の活用術をご紹介。整理収納アドバイザーの三條凛花さんが語ります。

スーパーのポリ袋ストック
なんとなくとっておきがちな、スーパーなどでもらえる「ポリ袋」。ストック用のケースからあふれてしまうことも
すべての画像を見る(全6枚)

ポリ袋は「キッチン以外」でも使って消費

散らかっているキッチンによくあるものの1つ目は「小さなポリ袋」。使い道があるのでストックしている方も多いのではないでしょうか。ストックしているスペースからあふれるようなら捨てるのが一番ですが、捨てる前に「ほかの場所で使えないか?」を考えてみるのも一案です。

ポリ袋の活用法

たとえば、身支度スペースにも置いてバッグに入れて持ち歩く“簡易ゴミ袋”にする。玄関やベランダ近くに置いておき、植物の花がら摘みに利用するのもおすすめです。

考えるポイントは、「ゴミ袋があったら便利だな」と思う場所を探すことです。どうしても思いつかない場合は、あふれた分のストックは処分しましょう。

レシピは厳選して保管

三條さんの家にたまったレシピ

散らかっているキッチンにありがちなものの2つ目は「レシピ」。ここでいうレシピは、料理本のことではありません。たとえば、料理番組を見ながら自分で書いたメモや、スーパーで無料配布されているもの、雑誌の切り抜きなどです。たくさんとっておいても、実際につくれたものは少ないのではないでしょうか。

普段使わない組み合わせの食材だと冷蔵庫の中身ですぐにつくれない。家にない調味料が必要だったりもしますよね。また、無料だからとりあえずレシピをもらってみたけれど、自分や家族になじみのない食材が入っていて結局つくらなかったり…。

このようなレシピなどの紙ものは、雑然とためていると、片づけを進める上での難敵になります。少ないほうが断然管理しやすくなりますよ。

そこで、私が考える「どんどんたまってしまうレシピ問題」の解決策は
・「つくる可能性が低そう」と感じるレシピを家に入れないこと
・すでにもらったレシピは、「自分や家族が食べるか?」を考え整理する
・すぐつくれる状態になるように、買うべき材料をメモしておく 
の3つです。

三條さんのレシピまとめ

また、レシピをメモするときは、専用のメモ帳を使うのがおすすめ。私はいつも同じメモ帳に同じフォーマットでメモして、「またつくりたい!」と思ったらシステム手帳に貼りつけてまとめています。