4:コスメの試供品を箱にためておく

セリア
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少し話はズレますが、普段から試供品やおまけについていた小さめの化粧品はあき箱に入れてためておきます。

セリアケース

箱の中にはバンソウコウや髪ゴム、髪どめ、爪やすりなども入れて置き、フェイスパックとこの箱を持てば、旅の肌ケア製品の用意は完了です。

5:髪の手入れやファッションを省く

一方、旅の予定が多い場合は、限られた時間の中であれもこれも完璧にするのは難しい。「数日だけだから、省くことを用意するといいよ」と教えてくれたのも、旅慣れた友人です。

私の場合は、省くのは髪の手入れやファッションです。娘たちには、「旅に出たら写真もたくさん取るし、髪型やファッションはまぁいいやなんて信じられない」と言われるのですが、髪はざっと乾かしてスタイリング剤をつけたらOK。巻いたりするひと手間は省きます。

冬はいつだってコート&ストールを身につけていますし、TPOは考えた上で、動きやすくシワにならなものを選択。寒さや暑さにうまく対応できればOK。着まわすので、たくさんは持ちません。

台湾 雨

この日は土砂降り。雨に濡れても、汚れてもいい上着は正解でした(GUの3990円マウンテンパーカー)。まだ寒かったので、中にユニクロのインナーダウンを重ね着+カイロで寒さ対策をしました。

6:衣類圧縮袋で荷物を小さく

衣類圧縮袋

行きは衣類圧縮袋に余裕をもって入れて行き、帰りに荷物が増えたときに、詰め込んでぎゅぎゅっと小さくして持ち帰ります。

以前一緒に旅行をした方は、1日目に着た乾きやすい記事のワンピースをお風呂場で洗い、バスタオルでしっかり水きり。最終日に再度着ていらっしゃいました。なるほど、そういう手があるのかとひとつ学びました。

7:一緒に出かける人との違いを楽しむ

お風呂

一緒に旅行したとき、ある人は夜に外出したのは一日だけ。いつも早めに宿に戻り、必ず入浴剤を入れて本を読みながらゆっくりと入浴を楽しんでいました。

ホテルはきれいさや景色が大事という人。眠れればいいという人。食事がついていた方がいい人。なくてもいい人。すべての予定を事前にきっちり決めている人。現地に着いてからなにをするのか考える人。

台湾 豆乳がゆ

なんでもチャレンジして食べてみる人。どちらかというと異国の食事が口に合わず、いつもの食事を好む人。いろいろだと感じつつ、共に旅行する相手が変わるたび、その状況を楽しんでいます。

だれと出かけても、旅支度や参考になる過ごし方など学ぶことがあるので、どんなこともいい刺激ととらえ、よいと思ったことは取り入れるようにしています。

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