サブの室内干しスペースはキッズスペースの和室に

和室の窓際に確保した室内干しスペース
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サブの室内干しスペースは、1階の和室の窓際につくりました。

 

1階の間取り図と家事動線

こちらに設置した室内用物干し竿は1セット。現在は、和室をキッズスペースとして使っており、押入れにオモチャや衣類を収納しています。ですから、子どもの衣類を干すことから収納までが、この場所で完結!

将来的には、子どもの衣類も2階に移動することから、1階の室内干しスペースの使用頻度は下がるでしょう。でも、筆者が採用した室内用物干し竿は、取り外し可能なもの。ですから、いずれは取りはずし、必要なときだけ室内干しスペースになる、便利なスポットとして想定しています。

 

100均アイテムで小さな室内干しスペースでも問題なし

室内干しスペースが狭いことの難点は、バスタオルやシーツといった、大きなものを干しにくいこと。わが家の場合、解決のためにそれほど特別なアイテムは使っていません。

 

専用ハンガーで干したバスタオル

愛用しているのは、100均でも手に入るバスタオル用のハンガーと、ピンチハンガーです。

 

ピンチハンガーで蛇腹に干したシーツ

大判のシーツでも、ピンチハンガーを使って蛇腹にすれば、省スペースで干すことができます。