「やるべきこと」に追われ、自分をあと回しにしていませんか? 忙しいときこそ自分時間を大切にしたいものです。自分の心地よさを優先して暮らす、シャツデザイナーで2歳の息子をもつ中臣美香さんに、疲れてきたときの午後のリフレッシュ法を教えてもらいました。

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疲れがちな午後は自分時間で気持ちをリフレッシュ

午後、ちょっぴり疲れを感じてきたら、自分時間で気持ちをリフレッシュ。新たな気持ちで仕事や家事に向き合います。

<中臣さんの1日の時間割>

6:30 起床、ストレッチ、家事
7:00 朝食、家族時間、身支度
8:40 息子登園
9:15 仕事スタート
17:30 お迎え、散歩、家事、夕食準備
19:00 家族全員で夕食
20:30 入浴
22:00 就寝

目に入る位置にお気に入りのものを置く

インテリア
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「目に入るものは、感情に影響を与えると思っていて。だから身の回りには、お気に入りのものだけを置くように」。美しいものに感情を動かされる瞬間も、大切な自分時間なのだそう。

大好きな紅茶を飲む

ミルクティーを飲む人

茶葉を選んで、ミルクティーを丁寧にいれて飲む。

「それだけで気持ちがスッときり替わります。紅茶をいれることそのものが、私にとっては自分をご機嫌にする行動なのかも」

紅茶

「茶葉選びから楽しんでいます」

香りで気分を変える

アロマミスト

SyuRoのアロマミストなど、好みの香りを仕事机の傍らに常備。

「ミストをシュッとひと吹きするだけで、やる気が出たり、落ち着いたり。香りに助けてもらうことは、すごく多いですね」