3:もし今年「卒業式」があるとすれば

卒業式
すべての画像を見る(全8枚)

いちばんの主役は子どもなので、控えめを心がけます。胸元はシンプルなネックレスで飾り、バッグをポイントに。
季節的に、寒さ対策としてストールを手持ちで持って行きます。

 

4:もし今年「入学式」があるとすれば

入学式

入学式はお祝い事なので、胸元は華やかなお花のコサージュを。配布物が多いため、サブバッグの入るシンプルなバッグを合わせました。
シンプルな靴に、シンプルな白の靴下をプラスしています。

 

5:かしこまった場所に行くとすれば

かしこまった場所

コンサートやレストラン、すごくかしこまった場所に行くときのアクセサリーは、王道ですがやはりパール。靴はシンプルに、黒のストッキングを合わせます。
バッグも黒のシンプルなものを持っています。

 

小物をそろえておくと、着こなしの幅が広がる

小物

持っていると便利な小物。私の場合は、ピアスとブローチです。
パール、陶器、木など素材が異なるものをいくつか持っていると雰囲気を変えることができ、着こなしの幅が広がるのではないでしょうか。

セレモニー服を「お気に入りの1枚」として活用しましょう

お気に入りの1枚

年齢を重ねても着られるシンプルなワンピースを1着。そこに、その時々の流行の小物をプラスするだけで、大好きなワンピースを長く、たくさん着られます。
せっかくのセレモニー服。しまい込まず、おしゃれを楽しみたい! 遊び心を少したして、普段着としても着こなしてみてはいかがでしょうか?