気に入って買った服だからこそ、手放さずに“お直し”します
すべての画像を見る(全8枚)しっかり肩パッドが入っていたジャケットの元の姿。肩まわりや襟が自然なシルエットになるようにお直し。丈も調整したのだそう。よくお願いしているのは銀座の『ミシン工房』。流行っている丈感やサイズ感をリサーチしたうえで、お直しに出します。
肩を詰め、着丈も短くしたDolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)のジャケット。インパクトのある太い襟も、今の気分に合わせて細くしました。簡単なお直しは自分でやることも。二度と同じ服は手に入らないので、直しながら大切に着続けたいですね。
『柏木由紀子ライフクローゼット』(扶桑社刊)はただいま発売中。