巾木は造作で幅2㎝に。だからほとんど目立たない

幅2cmで造作した巾木
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巾木に関しても設計士から「巾木をつけないと掃除機がぶつかった衝撃などで、壁紙が浮いたりはがれたりする可能性がある。だからつけた方がいい」との説明がありました。

当時は既製品の巾木にスタイリッシュなものが少なく、巾木をつけるかなくすかの2択で悩んだ筆者。

そこで設計士に、幅が狭い巾木を造作できないか相談。すると巾木の造作はできるとのこと。木製の巾木の幅を約2cmにしました。写真のように目立たなくなりました。

 

部屋がすっきり。標準仕様の枠ありと比較すると一目瞭然

階段横の窓

三方クロス巻きにした窓の下辺に設けた窓台にも、ちょっとしたこだわりがあります。

窓台は通常、壁から少しはみ出す形で設けられるとのこと。それをわが家では、窓台と壁が面一になるよう指定しました。そのおかげで、まるで四方枠なしの窓のように見せることができ、よりすっきりとした印象に。

 

三方クロス巻きの引き込みドア

1階のLDKに面したドアも、枠がないタイプを採用。戸袋式の引き込みドアで、窓と同じく三方クロス巻きで仕上げられています。巾木も目立たず、床から天井までの高さが高く見える効果も実感しています。

 

標準仕様の枠ありドア

じつはわが家は、2階の部屋は標準仕様の枠ありドアです。壁紙とドアの色を白に合わせてすっきり見えるようにしていますが、やはり凹凸があることでドアの存在感が気になります。

1階の枠がないドアと比べると違いは一目瞭然。住んでみることでよりいっそう、枠があるかないかの違いで、見た目の印象も変わるのだと実感しました。