4:新しい味わいに感動!お茶とフルーツの珍しいフレーバーチョコ
成城石井の棚をみると、オリーブオイルにしても生ハムにしても、とにかく種類が多くてどれがいいのか迷ってしまうこともありますよね。そんなときは、とりあえず成城石井オリジナルの商品を選べば失敗がありません。
すべての画像を見る(全13枚)たとえばこれらの商品、じつは全部、成城石井のオリジナル商品のものなんです。ローマ字表記だったり、漢字だったり、形も、色も、ロゴもバラバラなのですが、よく見ると、ちゃんと“成城石井”と書いてあるんです。選ぶ際のご参考にしてくださいね。
クオリティが高いと人気の成城石井オリジナルチョコ。2024年に登場した新商品のなかでとくに注目したいのが「成城石井 香るチョコレート」のジャスミンティー&パイナップル(左)とルイボスティー&ストロベリー(右)です。どちらも150g入りで税込み962円。
口に入れた瞬間に爽やかな風味のジャスミンティーの香りがふわっと広がります。パイナップルのトロピカルな甘い香りが、絶妙なハーモニーを醸し出します。
意外な掛け合わせなので、好き嫌いが分かれるのかな? と勝手に想像していたのですが、ベースが口当たりのなめらかなホワイトチョコレートなので食べやすいおいしさでした。
「こちらはルイボスティー発祥の南アフリカ産ルイボス茶葉を煮出して抽出したエキスパウダーを配合」(チョコレートバイヤー)。
まろやかな甘みのホワイトチョコレートにストロベリーの酸味がよくマッチした逸品です。
5:新商品!モンブラン風とロレーヌ岩塩のクランチチョコ
ザクザクしたクランチチョコがお好きな人にはこちらもおすすめ。「成城石井 国産栗のモンブラン風クランチチョコ」(左)と「成城石井 ロレーヌ岩塩のキャラメルクランチチョコ」(右)、どちらも税込み647円です。
マロン味ではなく、あえて“モンブラン風”と言っているところにこだわりを感じます。
「国産栗のパウダーとマスカルポーネチーズパウダーを使って、モンブランのコクやクリーム感を再現。まるでケーキのモンブランを味わっているかのようなリッチな深みのある甘みが特徴です」(チョコレートバイヤー)
塩キャラメル発祥のフランスらしいフレーバーも成城石井がつくると、さらに日本人の舌にあう味わいに大変身。カカオが強めのホワイトチョコレートにキャラメルの香ばしさとロレーヌ岩塩のほどよい塩味がアクセントになっています。
6:手作り派の人にはクーベルチュールチョコレートも!
1814年創業の老舗チョコレートメーカー・セモア社の「成城石井 フランス産クーベルチュールカカオ72%」は、360g入りで税込み1502円。
「成城石井が中身だけを大量輸入し、家庭でも使いやすいサイズにパッキングして販売しているからこそのコスパです」(チョコレートバイヤー)
お菓子づくりが好きな人にとっても、お得に材料を買えるのはうれしいですよね。
今年は、例年以上においしいチョコレートが充実しています。自分たちで輸入や加工まで行っている成城石井だからこそのアイテムばかり。ぜひチェックしてみてくださいね。