つけてよかったオプションは扉と棚
価格を抑えたい一方で、掃除がラクになるのなら、オプションもつけようと思いました。実際に採用したのが、以下の2つのオプションです。
●折れ戸を開き戸に
すべての画像を見る(全13枚)まず、お風呂のドアを開き戸に変えました。じつは以前住んでいた家の浴室は折れ戸でした。真ん中の間の部分に汚れがたまりやすく、隙間を掃除するのも大変だったのです。そこで、つなぎ目のない方がラクだろうと、開き戸を採用。実際、思ったとおりでした!
さらにこちらのドアは、よく下にある通気口が上に(写真の丸で囲った部分)。上だと水がかかることもないので、汚れがこびりつきません。掃除するとき、かなりラクになりました。
また、扉にバーがついているので、お風呂上がり用のタオルもかけることができます。タオルハンガー置き場をつくらずにすみました。
もし、通気口が上にあるタイプの開き戸をつけられるなら、検討する価値はあると思います。
●ソープ置き場をアミ状のものに
ボディソープやシャンプーなどを置く棚は、水切りのない普通の棚だと水アカがたまりがちです。そこでソープ置き場をアミ状のものに変更しました。
水切れがよく、ほったらかしでもあまり汚れないので、ストレスがありません。ステンレス製で汚れも落ちやすく、お金をかけたけど後悔なし!
深さも2種類あって、カゴが深いいちばん下の棚には子どもたちが使うものを。平らな2つの棚には大人が使うものを置いています。カゴが深いと、子どもがポンプを力任せに押しても、容器が落ちたりしません。