忙しい毎日を癒やしてくれるのはアートや本
眺めて、身の回りに置いて、心を豊かにしてくれるもの…。プライベートを充実させるあれこれを拝見しました。
●寝室は余計なものを除いて限りなくシンプルに
すべての画像を見る(全7枚)眠るための空間にはライトも置かず、サイドテーブルも小さな丸イスだけ。「あれこれ情報をそばに置かないことで、安眠をかなえてくれるインテリアに」。
起き上がってまず目に入る足元の壁には、ハワイ・モロカイ島で撮影されたという砂原 文さんの波の写真が。
●書棚には大好きな本がずらり
幼い頃から本を読むのが大好きだったという藤原さんの本棚には、生活文化や暮らしの哲学、生き方、暮らし方、あらゆるジャンルの新旧の本がずらり。
「どれも手元に置いて読み返したいものばかりです」
●家のあちこちにかわいいアクセントを
イスや棚の上など、ちょっとしたところにかわいい暮らしの相棒たちが。
「本棚で存在感を放っているのは台湾の骨董品」
発売中の『団地で見つけた身軽で豊かな暮らし方』では、藤原さんの住まいの工夫をさらに詳しく紹介しています。団地暮らしの実例のほか、コンパクトな住まいにフィットする、無印良品やイケアなど人気ブランドの収納名品カタログも。