2021年にスタートし、今年公開の劇場版でついにクライマックスを迎える『君と世界が終わる日に』。約4年がかりで主人公を演じ、「役とともに成長できた」という竹内涼真さんが、集大成への思いを明かしてくれました。

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竹内涼真さんインタビュー。「生活するうえで大切なこと」

竹内涼真さん
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「プロテアのようなアフリカ原産の花が好き。ほかにはない独特の色味と力強さがいいんですよね」と話すのは、3年ほど前から、日常的に花を飾るようになったという竹内涼真さん。
「前は仕事でいただいた花も母にあげてしまうことが多かったのですが、あるとき花ビンを買っていけてみたら、すごく居心地がよくなって。それから花を絶やさないようにしています。1本だけ買ったり、2種類を組み合わせたり…。よく行くお気に入りのお花屋さんもあります」

最近は「どうしたら自分が幸せに過ごせるか」をよく考えるという竹内さんにとっては、花を飾るのもそのひとつのよう。

「たとえば食べ物なら、つくられるまでのプロセスやバックボーンも知ったうえで、そこに共感できるものを選んで買いたいと思うようになりました。お金をかけずに、なにもかもよいものでそろえるのは難しいですよね。だからこそ、『なににかけるか』というのは、生活するうえで大切なことだと思うんです」