ひとつの役を演じ続けたことが大きな財産に
すべての画像を見る(全3枚)仕事でも着実にキャリアを重ねてきた竹内さんですが、とりわけ大きな転機となったのが『君と世界が終わる日に』、通称「きみセカ」です。2021年にSeason1がスタートし、今春にSeason4が配信された本作は、1月公開の劇場版でいよいよ集大成を迎えます。
物語は、「ゴーレム」と呼ばれるゾンビに支配された世界を舞台に、人間たちが生き残りをかけて争う…というもの。竹内さんが演じるのは、仲間とともに数々の死線をくぐり抜けてきた主人公の間宮響。劇場版では、なに者かにさらわれた愛娘を取り戻すための、彼の試練が描かれます。
「毎シーズン、自分なりにテーマを考えて臨んできましたが、今回意識したのは、『響が娘に父親として認めてもらう』こと。それが響の目的であれば、達成できたのかなと思っています」
約4年かけてひとつの役を演じたことは、竹内さんにとって大きな財産となったそう。
「僕は仕事を始めてまだ10年なので、そのなかの4年と考えるとかなり大きな割合ですよね。Season1の頃と比べて変わったことはたくさんありますが、最大の変化は、カメラの前に立ったときのパフォーマンスの精度を上げていったことで、今回がシリーズをとおしていちばんいいパフォーマンスができたように思います」
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