●相手の知っていることに置き換える「たとえの型」
「たとえの型」は、相手にとってなじみのないジャンルの話をするときや、抽象的で伝わりにくいことを説明するときに使う“型”です。
「クラウドファンディングとは、野球にたとえると、大谷選手のように二刀流の役割を持ったWebサービスです」といったように、すでに相手が知っているジャンルや知識に置き換えることで、伝わりやすくなります。
『マンガ 頭のいい子が使う 伝わる！説明力』（扶桑社刊）を通じて、発表授業やディベートで使える説明のロジックや、先生・親を納得させる話し方、友達を惹きつけるトークのコツなどの“型”を身につけてみてはいかがでしょうか。
