●いちばん多かったのは…「体調不良」のとき
そして、いちばん多かったのが「普段干渉はしない人ですが、私が体調がすぐれないときはすぐ気づいて早く休むよう促してくれます」(東京都・52歳)といったような「体調不良」にまつわるものです。
すべての画像を見る(全6枚)「生理で肩こりが酷いときにマッサージをしてもらいお礼を伝えたとき、『手の血行がよくなってぽかぽかする』と無邪気に返されたとき」(滋賀県・46歳)
「体調が悪いときや、時間がなくて忙しいときなどに洗濯物を干したり食器を洗ったりといった家事をさっとしてくれるところです。とても助かりますし、負担を軽くしようとしてくれる気持ちがうれしいです」(佐賀県・48歳)
「自分が体調が悪いときに、家事や育児をこなし、気遣ってくれる。私は夫が体調が悪いときに、子どもたちの世話でいっぱいでそこまで優しく労ってあげられていないかも…」(愛知県・38歳)
「私が心臓病の手術のため、10日間ほど不在にするときに、6歳の娘のことが心配で、娘も『ママがいい』と泣いていたときに、娘に『パパと娘の大事なママだから、笑顔で過ごそう。ここはみんなそれぞれがんばらないといけない時期。でもパパが絶対楽しませるから大丈夫』と話していて、不安な気持ちが吹き飛び、『ありがとう』と感謝の気持ちでいっぱいになりました」(埼玉県・40歳)
「私が、目眩や立ちくらみに悩んでいたときに、自分のことかのようにネットでいろいろ検索して、解決法を提案してくれました。また、家事や子どもの習い事を代わるよと言ってくれたのもうれしかったです」(東京都・35歳)
「しばらく腰痛が続いたときに、夫がサプライズで、座りやすいように座椅子をプレゼントしてくれまいた。おかげで、だいぶ腰痛が緩和されました。こうしたさりげないプレゼント、うれしいですね」(神奈川県・49歳)
やっぱり自分が弱っているときに、ポジティブな言葉をかけてもらったり、行動をしてもらうとうれしくなりますよね。今回は「夫に惚れ直した瞬間」のエピソードをご紹介しました。
なお、「11月22日が結婚記念日です。お互い忘れないようにこの日を選んだため、お互いありがとうを言ったり、ご飯を食べに行こう! と誘ってくれたり、改めて実感する日であります」(神奈川県・45歳)といった話も。
本日は、せっかくの「いい夫婦の日」。夫婦の時間について改めて大切にするのもいいかもしれませんね。