明るいメイクで春らしい気持ちに! 黄色いアイシャドウはくすみを一掃し、明るい表情に。じつは大人にこそ試してほしい春カラーです。
ここでは洗練されたイエローの使い方を、ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんに教わりました。
イエローのアイシャドウでくすみを払い、おしゃれ度アップ!
すべての画像を見る(全6枚)くすみをプラスに転じておしゃれな印象に底上げするイエローは、大人こそチャレンジを!
●アイメイクのポイント
1:指をこすり合わせてアイカラーの分量調整ここでは肌に溶け込むようになじむイエローのアイカラーを使います。
人差し指でアイカラーを取り、親指とこすり合わせて。カラーの量が適量になるので、つけすぎを防げます。
2:ポンポンと指でアイカラーを置く人差し指に残ったアイカラーを、まぶたにポンポンと置きます。目をあけたとき、見える位置までしっかり入れましょう。
●チークのポイント
1:頬骨から「くの字」にチークを置くイエローのアイシャドウには、甘さを感じさせるピンクベージュ系のチークが好相性で、好感度も抜群。
ブラシに取ったチークを手の甲にワンバウンドさせたら、目尻の下の頬骨から頬の中央に向かって「くの字」に入れて。
2:「くの字」の角に丸くチークを置く「くの字」の角にチークをポンポンと置きます。小さく丸く入れることで顔に立体感が生まれ、引き締め効果も狙えます。
●リップカラーは重ねてつくる!
おすすめのリップは、オレンジとベージュを混ぜてつくるテラコッタ色。手の甲などで好みの色合いに混ぜたらブラシで塗り、最後は指で唇のフチをぐるりとなぞって、なじませて。