●住み替えたことでわかった“身軽”がラクということ

「住み替えたときに、本棚などの家具やお客さま用の布団、器や本など、多くのものを手放しました」。「ないと困るかな」と思っていたものも、手放してみるとまったく問題なかったそうで、気持ちもラクになったそう。身軽さを実感し、必要ないものはすぐ手放すのが習慣に。1年前からスポーツ自転車に乗り始めて、服やもち物など、軽量化はさらに加速中。

食器
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結婚当初に集めていた業務用の白い器は処分。今はやちむんやファイヤーキングの器を愛用中。

衣類収納

ブラジャーは3枚、ショーツは5枚のみに。

今日より明日がもっと楽しいヤッホー! 60歳』(扶桑社刊)では、60歳を迎えて「今がいちばん楽しい」という金子さんの暮らしや食、前向きに過ごすために心がけている習慣などをたっぷり紹介しています。

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