●鍵はパッと見つけやすいように工夫する
すべての画像を見る(全3枚)わが家は古い建売住宅なので、玄関は普通の鍵を使っています。その鍵がバッグの中ですぐ見つからないとストレスになります。そこで、鍵は「帽子クリップ」などを使ってバッグの内側につけ、すぐ出せる工夫をしました。帽子クリップとは、帽子が飛んでいかないように、帽子と服をくっつけるクリップです。
また、帽子クリップなら、バッグを変えても、つけ外ししやすいです。ちなみに私の場合は、バッグの中にあるものが同じ色のものばかりより、それぞれ特徴が違うほうが探しやすいです。
使っているものは、「不便だな、ストレスだな」と感じたときが変えどきです。ぜひ、そう感じるようになったタイミングに合わせて、今までのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。自分が使いやすいバッグを持って、どんどんお出かけを楽しくしてくださいね。
原田さよさんの書籍『50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき』(扶桑社刊)が発売中。