工夫2.白い壁紙で太陽の光を部屋に拡散
わが家の壁紙は、白がメイン。アクセントクロスも採用していますが、各部屋ネコの額ほどの狭さに抑えています。自然光や照明の光が白い壁紙に反射し、より部屋を明るく照らす効果を期待して、このようにしました。
結果、あまりにも明るすぎて、もう少しアクセントクロスを広範囲にしてもよかったかなと感じるほど明るいです。
工夫3.デッキに庇はなし。パラソルで明るさ調節
すべての画像を見る(全9枚)わが家はデッキに庇(ひさし)をつけていません。もし、庇をつけると、天気の悪い日はますます部屋に日が入らなくなり、暗くなってしまうはず。逆に庇がなければ、視界が開けて明るく感じるはずだと思ったのです。
そこで庇の代わりにパラソルを導入。まぶししい日のみ広げて、それ以外の日は閉じることで家の中の明るさを調節できる方法に。
結果、日が落ちるギリギリまでLDKから空を視界に入れることができ、明るさをキープできています。庇をつけていたら、まだ明るさを感じることができる午後4、5時でも、もう暗く感じることになっていたでしょう。
さらに庇をなしにしたことで、わが家は旗竿地なのに2階のバルコニーではなく、1階ウッドデッキで洗濯物が干せています。