●洗面台
キッチンのシンク用のフタですが、サイズが合えば洗面台にも使えます。洗面台では酸素系漂白剤を使ってつけおきし、汚れを落としました。つけおきしたのは、コップ、石けんおき、洗濯タワシ、歯磨きケースなどです。
すべての画像を見る(全8枚)(1) 50度のぬるま湯にオキシクリーンを溶かして、しっかりかくはんします。
(2) つけおきしたいものを、汚れに応じて最大6時間までつけおきします。つけおき液を洗面台にも塗っておくときれいになります。
(3) ゆっくりつまみを持ち上げ、排水します。
(4) しっかりすすいで、汚れが残っているようならこすり洗いします。フタも水洗いして乾かします。
●そのほかの洗濯
普段の洗濯の際にも、洗面所で活躍しています。洗濯ものの部分洗い、つけおきなどです。また上履きやランニングシューズ洗いでも使用しています。
今までは、洗面所の栓がゆるく長時間つけ置きできないのが悩みでした。栓がない場所はビニール袋を使っていたので、水が抜けてしまうのではないかとハラハラして、安心してつけおきができないことも。
ですが今回スリコのフタを使ったところ、水が抜けることがないので、ノーストレスで安心してつけおきすることができました。場所を取っていたつけおき用のバケツも不要に。
つけおきをしながらほかの掃除や家事もできるので、一度にたくさんの家事をこなすときにも大助かり。ひとつと言わず、キッチン、洗面所と場所ごとにあると、大掃除がさらにはかどりそう。普段の掃除にも大掃除にも、ぜひ持っておきたいアイテムです。