衣替えのいらないクローゼットにする
季節の変わり目になると恒例になる衣類の入れ替え。毎年同じことを繰り返しているこの時間が、とてももったいないことに気づきました。
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「まだ着られる」「傷んでいない」と思うと服の処分はなかなかできないものです。でも、数年たっていると、残念ながら今の自分に似合わなくなっている服もあります。
引き続き来年も着たい服だけを残して、残りは処分しました。
ちなみにわが家のクローゼットには、ちょっと使いにくい部分があります。折れ戸の裏の部分が、25cmほど死角になるのです。服が取り出しにくいのがネックでした。
そこで、ここに来年も着たい夏服を置くことにしました。次のシーズンまでアクセスすることはないので、死角になるは問題なし。デッドスペースにもならず、有効に使えます。
というわけで、整理が完了したわが家のクローゼット。扉をあけたら、目の前には今着る服だけがある状態になりました。
来年の夏には、ハンガーバーにかかっている夏服と冬服をスライドさせるだけ。服の総量が減ったことで、衣替えのいらないクローゼットになりました。