壁のキズを目隠し、かつ、インテリアのコーナーに
すべての画像を見る(全15枚)じつはわが家の壁には穴があいている場所があります。ちょうど下地のない場所に衝撃を加えてしまったため、へこんでしまったのです。
現在これを隠すために使っているのが、無印良品の「壁にかけられる観葉植物」を購入した際についてきたフレーム(筆者が購入したのは何年も前のもの)。
植物が枯れたあとに、そのまま飾り棚として流用しています。サイズは、14.3×14.3×4.5cmで、キズ隠しにはピッタリ。
植物はもちろんですが、飾り棚としても利用。今は秋仕様にしていて、キノコ形をしたろうそくを入れています。
リビングにはなるべくものを置きたくないのですが、このくらいなら許容範囲。やわらかい雰囲気も生まれました。
ちなみにクリスマスには、フィンランドの妖精の人形「トントゥ」を飾ることに。季節ごとに入れ替えて、ディスプレーを楽しんでいます。
「壁に付けられる家具」でお札をすっきり収納
わが家には神棚がありませんが、お札は毎年いただいてきます。神棚というと神殿タイプをイメージしがちですが、お札だけならそこまでのスペースは不要ですよね。
筆者は、ルーターと同じ無印良品の「壁に付けられる」シリーズの長押し(なげし)タイプで、神社のお札を収納。
サイズは幅40×奥行き4×高さ9cm。わずかな立ち上がりがストッパーになり、お札をキープしてくれます。薄い奥行きがスマートで、圧迫感がありません。