壁のキズを目隠し、かつ、インテリアのコーナーに

壁に穴があいている
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じつはわが家の壁には穴があいている場所があります。ちょうど下地のない場所に衝撃を加えてしまったため、へこんでしまったのです。

 

観葉植物ケース

現在これを隠すために使っているのが、無印良品の「壁にかけられる観葉植物」を購入した際についてきたフレーム(筆者が購入したのは何年も前のもの)。

植物が枯れたあとに、そのまま飾り棚として流用しています。サイズは、14.3×14.3×4.5cmで、キズ隠しにはピッタリ。

 

飾り棚としても利用

植物はもちろんですが、飾り棚としても利用。今は秋仕様にしていて、キノコ形をしたろうそくを入れています。

リビングにはなるべくものを置きたくないのですが、このくらいなら許容範囲。やわらかい雰囲気も生まれました。

 

クリスマスの飾り

ちなみにクリスマスには、フィンランドの妖精の人形「トントゥ」を飾ることに。季節ごとに入れ替えて、ディスプレーを楽しんでいます。

 

「壁に付けられる家具」でお札をすっきり収納

わが家には神棚がありませんが、お札は毎年いただいてきます。神棚というと神殿タイプをイメージしがちですが、お札だけならそこまでのスペースは不要ですよね。

 

神社のお札を収納

筆者は、ルーターと同じ無印良品の「壁に付けられる」シリーズの長押し(なげし)タイプで、神社のお札を収納。

 

お札

サイズは幅40×奥行き4×高さ9cm。わずかな立ち上がりがストッパーになり、お札をキープしてくれます。薄い奥行きがスマートで、圧迫感がありません。