リノベーション後の間取り&こだわりポイント
すべての画像を見る(全14枚)1階は初回のリノベでリビングドアの位置を変更し、独立型だったキッチンをセミオープン型に。LDKに広がりをプラスしました。2度目のリノベでは、2階の個室の収納スペースを最小限にし、2か所から出入りできるウォークインクローゼットを新設。
A.寝室はティンパネル柄のクロスを効かせて
寝室のティンパネル柄のクロスは輸入壁紙店の「ワルパ」で見つけたもの。内装材の多くは自身で探したものを採用しています。
B.階段をLDKに取り込んで広々と
階段の壁の一部をあけて、Sさんのスケッチをもとにしたアイアンの手すりを設置。ソファの位置にあったクローゼットも撤去してLDKに広がりを持たせました。
C.カウンターを造作して作業効率アップ!
システムキッチンは既存を生かし、扉をペイントして取っ手をチェンジ。ビルトイン式の食洗機も設置しました。背面側には収納を造作し、念願だったカウンターが実現!
D.靴箱代わりのロッカーがお出迎え
玄関のたたきのタイルはデッドストック品。「アメリカでプールの底に使われていたものみたいです」。ロッカーもアメリカ製で、ネットで購入しました。
E.ブルーグレーのカップボードがLDの主役
2010年に行った1階のリノベは、LDKの床を幅広の無垢材に替えたいという希望がきっかけでした。造作のカップボードは、その後人気が高まるブルーグレーをいち早く採用。