●子どもの「知るっておもしろい」から勉強の楽しさを覚える

子どものドリル
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小学校6年間でなにより大切なことは「勉強すればするほど、分かることが増える」「知るっておもしろい!」という感覚、自分への自信、信頼を養うことだと考えています。これさえ養うことができれば、中学校や高校でいくらでも伸びるチャンスがあると思うのです。

基礎を固め、組み合わせて、基礎を徹底的に磐石にする。私はこの考えを、陰山英男先生の『新・おうち学習戦略』(Gakken)で学び、小6長女と小1次男と実践しています。この本には基礎を学び固めていける良質な教材が数多く紹介されているので、どのようなドリルを使えばよいのか大いに参考になっています。

小学生の家庭学習では、基礎を徹底。そして中学校での勉強につなげていく。応用問題ができるようにならなくてはと親の私が焦ることをやめてから、わが家の家庭学習はよりスムーズになり、勉強時に子どもたちの笑顔が増えました。

家庭学習を始めたい、スムーズに進めたい方のご参考になれば嬉しいです。