●夢に現れる老人

ろうそく
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・枕元に知らない老人

長女を出産したあと、実家に里帰りをしました。ある日、赤ちゃんの隣で寝ていたのですが、ふと目を覚ますと、見知らぬ眼鏡をかけた老人が目の前にいました。体も動かず、びっくりしてすぐに目をつむったのですが、気づいたら朝になってました。

里帰りしてから仏壇に手を合わせていないことを思い出し、寝起きですぐに挨拶をしたところ、見ることはなくなりました。祖母の親戚のお嫁さんが仏壇に手を合わせない人だったらしく、家にいるときに心霊現象がよくおきていたそう。ですが、手を合わせるようになってから無くなった、という話を思い出しました。(北海道・35歳)

・夜中に目が覚めると軍服姿の男性が…

3歳のころ、祖父母の家に預けられていたとき、夜中に目が覚めると、軍服らしき服を着た男性が障子の向こうに立っていた。また、小学生のころ、祖父の命日に眠っても眠っても、祖父が恐い顔をして夢に現れ続けた。家族にそれを話したあとに、いろいろと調べてみたら、祖父の名前を墓に刻み忘れていたことが判明。墓に名前を刻んで以降、その夢を見なくなった。(東京都・51歳)

・お墓で突然届いた10通以上の空白メール

夏の午後、京都のお墓の水子地蔵の前で、私の携帯に10通以上、空白のメールが届いた。送信先は書いておらず、誰からか分からない白紙のメール。多分水子の霊が私と遊びたかったんだろう、と思いました。(東京都・51歳)