勝手口にそばに、靴置き場をつくって使いやすく

DIYでつくった靴置き
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じつはわが家は、勝手口の外にある駐車場経由で出た方が、最寄り駅までの距離が近いです。また買い物やゴミ出しなどで使い勝手がいいので、玄関よりも勝手口の方を頻繁に使います。

ですから、玄関は、筆者が会社へ出勤したり、大きな荷物を運び入れたりするときくらいしか使いません。

そのため、家族の靴を少しでも多く置けるようにと、パントリーの棚のいちばん下の場所に、DIYで靴置き場を設置しました。DIYのため決して形のよいものとはいえませんが、キッチン側からは見えず、通路の妨げにもなっていません。

 

狭い&フラットにしたことは後悔

靴を乱雑に脱いだときの状況

ここまで勝手口のよい点ばかり挙げましたが、後悔している点が2つあります。

1つ目は、勝手口の土間のサイズが80×50cmで非常に狭いこと。自作の靴置き場を設置しているのも、勝手口が狭ことが理由。

2つ目は、勝手口と家の中の間がフラットに続いていることです。

靴置き場をつくったとはいえ、家族が頻繁に使う場所。勝手口が狭いため、常時、靴であふれかえっている状態。靴が家の中に入り込んでしまうこともしばしばです。

また、買い物の荷物を運びこんだり、寝てしまった子どもを抱えて家に入ったりするときには、靴を蹴っ飛ばして、家の中に入ってしまうこともあります。そのため、勝手口近くが汚れやすいことが悩みに。