暑さが厳しい毎日。夏休みは少しでも涼しいところで過ごしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。今回は、東京の暑さから逃れたかったESSEonlineの旅行好き編集部員Kが、知る人ぞ知る避暑地「東急リゾートタウン蓼科(たてしな)」に宿泊体験してきました!
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今回宿泊券プレゼントもあるので、ぜひ記事の最後までチェックしてみてくださいね。
大人が楽しめる避暑地「蓼科」話題のリゾート徹底レポート
すべての画像を見る(全20枚)「東急リゾートタウン蓼科」は、長野県の茅野駅から車で40分ほどで到着します。(駅から無料シャトルバスあり)降り立った瞬間、涼しさにびっくり! 大自然の中にあるので、空気も気持ちいいです。
敷地内にはホテルが3館、レストランが7施設あり、温泉やトレッキングコースなどのアクティビティも楽しめる、森のリゾート地。敷地はなんと東京ドーム140個分! 敷地が広いため、 「せっかくリゾートにゆったりしにきたのに、人が多くて疲れる…」ということがなく、快適に過ごせます。日々の疲れを癒やされたい大人にピッタリ。
また、同施設は森と共存する「もりぐらし」をテーマに、地域循環型の環境づくりに配慮。まさにウェルネス&サステナブルリゾートなんです。
早速、「東急リゾートタウン蓼科」を体験をした 私が大人におすすめできるポイントを3つ紹介します。
●1:クラシックな内装と自然の豊かさに心が落ち着く
今回宿泊をしたのは、「蓼科東急ホテル」。入口を入ってすぐ、大きな出窓から見える景色にうっとり。
館内は森や木を感じるブラウンの内装にワインレッドのカーペットで、落ち着いた雰囲気。上品さがあって、優雅な気分になります。
宿泊をした「スタンダードツイン」は、館内同様の雰囲気でゆったりと過ごしやすい部屋。
ソファや座イス、壁掛けのテレビがあり、ケトルとコーヒーやお茶の用意もありました。ドリンクを飲みながら部屋のなかでゆっくり過ごすことができます。
さらに、部屋の中の出窓からは、ガーデンの美しい風景を楽しめます。美しいグリーンに心が癒やされます。
●2:とにかく食べ物がおいしい
施設内には7つのレストランがあり、和食やフレンチ、イタリアンからBBQまで自身の好みの料理を選ぶことができます。
その中で大人がディナーをお酒と一緒に楽しむのであれば、蓼科東急ホテル内にある「フレグラント」 のフレンチがおすすめです。
メニューはコースで、フレンチであれば金額によって2種類あり、季節によって様々な旬の料理を楽しむことができます。(仕入れ状況などで内容が変更になる可能性あり)
さらにアルコールメニューも豊富で、料理に合わせたワインが飲めるペアリングコースや地ビールの用意もあります。とくにワインのペアリングコースはソムリエの方々が試飲を繰り返し、本当に料理に合うワインをグラス1杯ずつ提供していただけるので、おすすめです。
また、「東急リゾート蓼科」では、バイオ式生ごみ処理機を導入しています。レストランで出た生ごみで堆肥をつくり、提供農家へ提供を行っているそう。どうしても出てしまう生ゴミが有効活用されていると思うと、なんだかいい気分になります。
●応募は締め切りました
驚いたのが、タウン内の水道水のおいしさ。口当たりがやわらかく、いつも飲んでいるミネラルウォーターよりおいしいかも!? と感じました。
それもそのはず、タウン水道水はpH7.4の軟水。pH7.4は人間の体液と同じ弱アルカリ性のため、体との相性が良くて吸収率が高いそう。お茶やコーヒーを入れてもおいしくいただけます。
おいしさの秘訣は、直接取水している蓼科の地下水源。タウン内独自の厳しい水道管理のおかげで、安定して質の高い水を届けているそうです。
猛暑の今年の夏は、水分補給をするタイミングが増えるので、水がおいしいだけで、旅の充実感がアップすると思います。あまり水道水を飲む習慣がない方もぜひ飲んでいただきたいです。