●毎日使うものだけをつるす&出しっぱなしに
すべての画像を見る(全9枚)ターナーやみそマドラー、鍋敷きなど使用頻度の高いツールはコンロ横につるして収納。
「本当に使うものってこれだけなんだ、と気づけてすっきり。作業効率もアップしました」
FAVORITE ITEM:見た目のシンプルさと高機能を両立した水きりカゴ
直線的でスタイリッシュな「ラバーゼ」の水きりカゴ。「大きな皿や鍋を入れてもぐらつかず、実用面でも満足」
●すぐ見つけて、手に取れるよう外包装から出しておく
保存袋などは外包装から出しておき、手に取ったらすぐに使える状態でスタンバイ。「ひと目見ればどこになにがあるかわかるようにしておけば、家族に手伝いをお願いしやすいのも利点です」
ものが増えすぎないコツ
定期的に部屋を見直すことで、ものの増えすぎを防止。客観的な視点でチェックすることが重要です。
●写真に撮って客観的にものの量をチェック
週1~2回は、スマホで部屋の各コーナーを撮影。「レンズ越しだと、他人目線でものの多さやバランスの悪さを冷静に判断できます。違和感があればものを減らすようにします」
この記事は『ESSE』2021年1月号から2022年12月号の内容を抜粋、加筆したものが含まれます。
掲載した名前、年齢などの情報は、『ESSE』に掲載された当時のものです。
紹介したアイテムは、店舗によって取り扱いがない場合や、すでに販売が終了している可能性もあるので、ご了承ください。