自宅の収納ボックスを見直し。目指すはコンパクト化
すべての画像を見る(全6枚)この気づきのあと、自分の家で使っている収納ボックスを見てみるとコンパクトにならないものが結構ありました。そのことが気がかりになってしまったので、思いきって収納を見直すことにしました。
●リビング収納
リビングで文房具、薬、掃除道具などを収納していたボックス。捨てるとなるとそのままの大きなサイズで捨てることになるものだったので、重ねられるタイプや小さいサイズへ次のようにして変更しました。
(1) 文房具の見直しで数を減らす。
(2) ひとまとめだった医薬品は「飲み薬」「ケガの手当」「その他」と小分け。
(3) ひとまとめだった掃除道具は「粘着ローラー」「お掃除シート」と小分け。
●書類収納
書類の保管に使っているファイルボックスは折りたたみ式へ変更しました。
(1) 取扱説明書や契約書類のようにあまり取り出さない書類は100円ショップの紙製へ。
(2) 時々取り出す書類は強度をたして無印良品のポリプロピレン製の折りたたみ式へ。
●今も未来も自分と家族に優しい収納へ
このようにして少しずつコンパクト化を進めていきました。このとき心がけたことがひとつあって、それが「家族が見つけやすく戻しやすい収納」という使い勝手のよさは守ること。
結果として利便性は守りつつも捨てづらい収納ボックスが減り、今の暮らしにおいて自分と家族に優しく、いつかの未来においても自分と家族に優しい、そんな収納に近づけたのではと心が軽くなりました。しばらくはなさそうですが、今後もし収納ボックスを追加する場合は、このことを忘れずに探そうと思います。