部屋と窓の位置には後悔!西日で夕方はサウナ状態に

夫のテレワークスペースの窓
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夫の部屋は北西に位置しています。ですから窓の位置は西側に設けています。そのため夕方は西日でサウナ状態になることも。

家を建てた場所柄、この部屋にはエアコンをつけませんでした。ドアをあけて少しでも暑さを逃がそうにも、その時間帯は、子どもたちが学校から帰ってきている時間と重なるため、部屋のドアはあけられず。本当に想定外だったのですが、窓の位置はせめて北側にしておけば…と後悔するばかりです。

西日がきつくなる夕方以降は、カーテンを閉めて過ごしています。そいうことで、残念ながら窓からの美しい夕景を、眺めることもできません。

 

妻のワークスペースは、家のあちらこちらに

寝室の一角

筆者には専用の書斎がありません。代わりに、家のいろいろな場所で仕事ができるようにしました。これは寝室のテレワークスペースです。

収納にするはずだった寝室の一角に、テーブルをつくりつけました。ここで、ある程度仕事ができるようにしています。

 

LDKに設けたスタディースペース

子どもたちがいない時間帯は、LDKに設けたスタディースペースで仕事を。

 

LDKで仕事するときの場所

LDKで仕事するときは、ダイニングテーブルかスタディースペースか、気分によって場所は変えています。ノートパソコン1台だからこそできる仕事のスタイルです。

WEBミーティング時でも子どもたちがいなければLDKで。子どもたちがいれば、寝室のスペースで行います。

 

想定外だったのは、平屋は音が響きやすいこと

住んでからわかったことですが平屋は音が響きやすいようです。なにか物を落としてしまったとき、その音が家全体に響き渡ります。ワンフロアだからかもしれません。

 

娘とスタディーコーナー

それにわが家には、うるさい盛りの8歳、5歳の娘たちがいます。おとなしくおままごと…なんてことはなく、謎の遊びで大きな声を出して大盛り上がり。とにかくにぎやかです。

声はもちろんですが、とくに響くのが「足音」。これは予想外でした。走る足音はかなりの騒々しさです。遮音性のある床材を検討してもよかったかもしれません。

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