幅広い世代から人気の「プリン」。最近では、かたさや味などさまざまな種類のプリンが販売され、なかには“推しのプリン”があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? ここでは、シャトレーゼで見つけた「プリン」を6つご紹介します。
シャトレーゼの「プリン」6種類を食べ比べ!
すべての画像を見る(全15枚)コスパ最強と呼び声高いシャトレーゼですが、じつはプリンの種類も豊富。卵などの原材料の高騰で、値段が少し高くなったものもあるものの、それでも安さは健在! 今回はシャトレーゼに週2~3回の頻度で通うESSEonline編集部員が食べ比べてみました。
●シンプルな味わいだけど、うまさが引き立つ
まずは、ベーシックなプリン「契約農場たまごのプリン」と「特濃生クリームプリン」の2種類からご紹介。
ちなみに2つを比べてみるとこの通り! 両方と「THE・プリン」といった感じですが、「契約農場たまごのプリン」の方が黄色みが際立ち、「特濃生クリームプリン」は、生クリームを使用しているからか、少し白みがかった黄色になっています。
「契約農場たまごのプリン」はコクとうま味を追求した卵を使用し、卵の味わい感じられるのが特長。また、材料は卵のほかに、牛乳、砂糖、カラメルシロップといったシンプルなものでつくられているため、優しくて素朴な味わいが楽しめます。
また、“焼き”プリンということもあって、少しだけかための食感。とはいえ、舌触りがなめらかなのでつるんといけて、プリンとカラメルソースの相性が抜群!
一方、こちらの「特濃生クリームプリン」の食感はなめらかさが感じられるプリンです。口に入れるとスーッと溶けていきます。
2種類の北海道産純生クリームを使用しているため、濃厚なミルク風味が味わえます。
どちらもおいしいのですが、たまごのうま味を感じられて、かためのプリンが好きな方は「契約農場たまごのプリン」、なめらかでクリーミーなプリンが好きな方は「特濃生クリームプリン」がおすすめです。