●もし、処分に悩むときには“おためし期間”を設けるとよい

ダイニングテーブル
処分したダイニングテーブルとイス
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なにかを捨てるとなると、「本当に大丈夫かな?」「わが家のライフスタイルには合うのかな?」と心配になることもあると思います。かくいう筆者も、果たしてリビングにダイニングテーブルがなくなっても大丈夫なのかわからなかったので、処分する前にダイニングセットを物置きに運び出して様子を見ることに。もし不便を感じたらその段階で元の状態に戻せばいいだけなのでリスクはありません。

数週間のおためし期間を設けてみて、わが家の場合ダイニングテーブルはなくても不便ではないことに気がつきました。困らないどころか、むしろメリットだらけ! 家づくりや模様替えをする際、固定概念に囚われる必要はまったくないのですね。

大きな家具を処分する、増やすなどの決断をする際には、自分のライフスタイルに必要なものかどうかを見極める猶予期間を設定するのがよさそうです。