●4:ペンの色は「コバルトブルー」に
すべての画像を見る(全5枚)もう一つは日常使いのペンの色。お気に入りの色を使うだけで、気持ちがウキウキするのです。字の色を変えられないのであれば、ホルダーだけでもお気に入りの色にしてみてはいかがでしょう。
わたしはお客様に教えていただいて、SARASAの「コバルトブルー」にハマっています。書き心地も抜群。
●5:服の色やハンカチを「カラフル」に
50代に入り、洋服の色をますます楽しむようになりました。人目が気にならなくなったのかしら。
黄色、ピンク、紫、水色、緑、赤、それこそコバルトブルー。明るい色の服の方が、顔色がよく見えると言われます。
衣類はなかなかチャレンジできないという方は、下着やハンカチなど、見えないところ、小さなところから始めて、気分の変化を感じてみてもいいのかもしれません。気持ちもカラフルに、若々しくなります。
●6:部屋によって「テーマカラー」を変えて飽きない
ちなみにわが家。場所や部屋によってテーマカラーが異なります。
リビングは茶系、1階のトイレはピンク、2階のトイレはブルー、和室は緑、洗面所はターコイズなど雰囲気の変化を楽しんでいます。
家に長時間いても飽きない理由が、ここにもあるのかもしれません。