タイツ類は、ウォールポケット+マステラベルで迷子なし
すべての画像を見る(全6枚)タイツ類も同じ透明のウォールポケットを使って、クローゼットの壁に。マスキングテープでラベルをつけて収納しています。
ラベルには「110デニール」「80デニール・チャコール」「レギンス10分丈」などと記入。デニール、色、種類、丈を明記すると迷子になりません。
タイツ類はたたむとまったく見わけがつかないのが悩みでしたが、ラベルをつけてウォールポケットに収納したことでわかりやすくなり、朝にあわてることがなくなりました。
お手入れ道具も手に取りやすい場所に。次の日も気持ちよく
シンプルな装いのため、服にシワや汚れなどがないように気をつけています。
ジャケットなどの毎回は洗わない服は、帰宅後に軽くブラシをかけ、状態をチェックしています。汚れや糸が出ているのを見つけたら、その場でお手入れをします。
ブラッシングした服はクローゼットの前にかけて湿気を取り、寝る前にクローゼットにしまいます。このひと手間で翌日も気持ちよく、よい状態の服を着ることができます。
ブラシ、ハサミ、毛玉取り機などをすぐに使えるようにクローゼットの中に収納してあるので、面倒に感じることなく、毎日の習慣になっています。
わかりにくいもの、迷子になりがちなものをわかりやすく収納。そして、お手入れ道具を手に取りやすいところに収納することで、しまう前のひと手間を無理なく続けられるようにました。
このちょっとした工夫で、朝の身支度がスムーズ(わずか1分程度で十分!)になり、朝の時間に余裕ができたことで、一日を気持ちよく過ごせるようになりました。