タイツ類は、ウォールポケット+マステラベルで迷子なし

タイツ類の収納
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タイツ類も同じ透明のウォールポケットを使って、クローゼットの壁に。マスキングテープでラベルをつけて収納しています。

ラベルには「110デニール」「80デニール・チャコール」「レギンス10分丈」などと記入。デニール、色、種類、丈を明記すると迷子になりません。

タイツ類はたたむとまったく見わけがつかないのが悩みでしたが、ラベルをつけてウォールポケットに収納したことでわかりやすくなり、朝にあわてることがなくなりました。

 

お手入れ道具も手に取りやすい場所に。次の日も気持ちよく

シンプルな装いのため、服にシワや汚れなどがないように気をつけています。

ジャケットなどの毎回は洗わない服は、帰宅後に軽くブラシをかけ、状態をチェックしています。汚れや糸が出ているのを見つけたら、その場でお手入れをします。

ブラッシングした服はクローゼットの前にかけて湿気を取り、寝る前にクローゼットにしまいます。このひと手間で翌日も気持ちよく、よい状態の服を着ることができます。

 

ブラシ、ハサミ、毛玉取り機をわかりやすく収納

ブラシ、ハサミ、毛玉取り機などをすぐに使えるようにクローゼットの中に収納してあるので、面倒に感じることなく、毎日の習慣になっています。

わかりにくいもの、迷子になりがちなものをわかりやすく収納。そして、お手入れ道具を手に取りやすいところに収納することで、しまう前のひと手間を無理なく続けられるようにました。

このちょっとした工夫で、朝の身支度がスムーズ(わずか1分程度で十分!)になり、朝の時間に余裕ができたことで、一日を気持ちよく過ごせるようになりました。

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